本日は応用クラス。雲手を中心に練習しました。
雲の手と書くこの太極拳の型は、まるで空の雲をかき分けるように、また雲をわき上がらせるように、こんな感じで練習します。
型の中では左右合わせて7回というのが通常ですが、奇数であれば何回やっても良いのです。
どこまでも雲をかき分けながら、公園を何周もするのも楽しいかも知れませんね。
明日は、太極拳クラスみんな集まって、BBQと合同練習です。
次に2つめによく使われる型、雲手を覚えます。この様に型を覚えていくと、楊家の武術太極拳・古式85式の套路が行えるようになり、その套路でほとんどの護身の動きが備わる護身術も身につきます。「ごくせん」の仲間由紀恵や「女王の教室」の天海祐希が行っていたような、華麗な太極拳です。
引用元: 雲手 « AeroTaichi.