我が家のレモンの木、今年は不作でしたが、その希少な3個を使ってレモンジャムを作りました。
白いワタの部分以外の皮と実を使い、甘みはてんさい糖を使ったので茶色っぽい仕上がり。
レモンの酸っぱさが残った爽やかな甘みのジャムに仕上がりました。
そのままでも美味しいけれど、市販のクラッカーに生クリームとレモンジャムを載せたら、レモンパイみたいな絶品おやつに!!
しばらくやみつきになりそう♬
2012年2月の我が家のごはん写真をアップしました。
[nggallery id=4]2012年1月の我が家のごはん写真をアップしました。
[nggallery id=3]
昨日は、友人とABCクッキングスタジオでの1dayイベント、「ローストチキン作り」に行ってきました。
首と内臓が抜かれて処理済みの鳥さんのお腹に、雑穀米の混じったカレー風味の炊き込みご飯にレーズンとクランベリーを混ぜたものをパンパンに詰め込み、セロリなどの香味野菜を敷いた天板に乗せて、オーブンで焼くこと約1時間。
その間は、途中で表面に溶かしバターを塗る作業と、クッキーにコーティングチョコでお絵かきタイム。
夫と私の似顔絵を書きました。
特に私の顔が似ていると、夫は大笑いでした!
夕食用に盛り付けして意気揚々と撮影したけど、何だかとってもグロテスク。
そうだ!鳥さんは背中を見せてうずくまっているようにするんだ!と気づき、後の祭りでした…。
食べるのは、包丁で肉を削ぎながらワイルドにいただきました。
お肉がしっとり柔らかく、中のカレー風味のご飯もスパイシーで鳥とよくあい、少し早いクリスマス気分に浸りまくりでした。
そして今日、骨と骨についたお肉ごと茹でて鳥ガラスープを作りました。
塩コショウを少しいれただけでとびっきりの美味しさに、びっくりでした。
こんなビッグなイベントが3000円でできるなんて!
作るのも食べるのも、とってもハッピーなひと時でした。
だいぶ前に近所のおばあちゃんからいただいた梅酒の梅を刻んで、昨日ケーキを焼きました。
いつもはステンレスの型で焼くのですが、最近、我が家に仲間入りした、ブリュターニュ地方の土からできた、フランス・アポーリア社製のテリーヌ型を初めて使ってみました。ちょうどパウンドケーキを焼くのにいい大きさだし、蓋つきでかわいいし、何より鮮やかな色に惹かれて買ってしまったのです!
厚めのしっかりした陶器なので、焼く時間はステンレス型より10分ほど長めでしたが、いつもよりとてもしっとりした焼き上がりに仕上がりました。
ケーキが茶色っぽいのは、全粒薄力粉とてんさい糖を使ったから。
梅の酸味がさわやかで、目を閉じて体が踊り出すほど美味しくできました。
ちびちび楽しんで食べようと思っていたのに、今日であっという間に残り5センチに…。
おしゃれなテーブルウェアのおかげで、フランスマダム気分で楽しいクッキングでした!